整備・修理

Maintenance整備・修理について

自動車を安全に走行させるためには自動車整備を欠かすことはできません。エンジンオイル、バッテリー、タイヤなどこれらは安全運転にはとても重要なパーツですが、うっかり見過ごしてしまっていることがあります。

また、ウィンカーやブレーキランプが切れた状態のままで走行すると、大きな事故に繋がってしまう恐れがあります。定期的な自動車整備と点検で、このようなトラブルをあらかじめしっかり防ぎましょう。

山村自動車整備株式会社では、国産・外車問わず多種多様な車の整備を手掛けるスタッフが、お客様のお車をしっかりと点検し、オイル・タイヤ交換をはじめ、地球環境に配慮した工場で的確な整備・修理を行ないます。

Point燃費向上術

大切なお車をいつも快適に長くお乗りいただくためには、適切な整備・修理を受けることはもちろん。

そのほかにも運転の方法を、ほんの少し変えることで、車にも環境にも優しく、さらに燃費アップも期待できます。

無駄なアイドリング、空ぶかしをしない

わずか10分間のアイドリングでも約140ccの燃料を消費します。また、10回の空ぶかしで約60ccの燃料を消費します。

交通の状況に応じた安全な低速走行に努め、急発進・急加速はしない

減速、加速を繰り返し速度を変動させて走行した場合、100kmで約210ccの燃料を無駄に消費します。 10回の急発進で約170cc、10回の急加速で約10ccの燃料を消費します。

早めのシフトアップを心がけ、下り坂ではエンジンブレーキを活用する

エンジン回転数が高いとより多くの燃料を消費します、常に高めのギヤで走行するようにしましょう。また、エンジンブレーキを使用し、40km/h以下で1分間走行した場合、エンジンブレーキを使わないで走行した時に比べて、約15ccの燃料を節約できます。 減速や下り坂を走行するときには活用しましょう。

不要な荷物を積まず、適切なエアコンの使用を心がける

10kgの不要な荷物載せて100km走行した場合約21ccの燃料を無駄にします。 また、エアコンの使用はエンジンの負担が大きくなるため、燃料の使用量が多くなります。 ※暖房の場合にはAC(コンプレッサー)を切りましょう。 (ガラスの曇りをとる場合にはACは入れましょう)

確実な点検・整備・車検をする

空気圧0.5kg f/cm減のタイヤで100km走行した場合、約240ccの燃料を無駄にします。 タイヤの空気圧は3ヶ月に一回、エアーエレメントも定期的に点検するようにしましょう。山村自動車では、エンジン洗浄、エコアース、プラグコードアース、タイヤ窒素充填など、燃費が向上するエコ整備(車検)をご用意しております。

Contactお問い合わせ

ご意見・ご質問・お見積もりなどお気軽にお問い合わせください。お急ぎの方は、下記の番号よりお電話にてお願いします。